櫻の避妊手術を決断するまで…先輩ワンコママに沢山お話を聞いたよ!

ステイホームでお出掛けが出来ないご時世で、ブログのアップも滞っている今日この頃…ですので、

だいぶ前のお話を……。

櫻を迎えた2018年のお話です。

癌の投稿記事で少し触れた、避妊手術のお話です。

その記事はコチラ⬇️
血管肉腫か先天性の血管奇形か!?生後6ヶ月で症例のない癌告知を受けるまでの記録

避妊手術を決断するまで

まず、
避妊手術については櫻に出会う前から視野に入れていましたし、
初めはカズもみかんも、避妊するもんだ!と漠然と思い込んでました。

それは、
ワンコの将来的な病気のリスクと、
私たちの生活では多頭飼いは現実的じゃない事と、
もちろん出産のリスクを考えた上で。です。

でも…
みかんは櫻と暮らすうち、愛するこの子の血を引いた子孫が欲しい…なんて欲が出てきたのです。

カズとみかんには子どもがいないので
代わりに…ではないけど、櫻に子どもを産んでほしいなんてのは、
みかんの身勝手な欲望だとはわかってます。

でも……それこそ、

多頭飼い出来ない!なんて理由で、有るがままの自然な身体にメスを入れることだって、人間の身勝手じゃん。なんて思ったりもして。

避妊手術する、しないについては、
いろんなサイトや口コミなどでも沢山取り上げられていて、結論の無い、でも決断しなければならない、永遠のテーマ的な話ですよね。

先輩ワン友のママたちの話も沢山聞かせてもらいました。

ケイト♀

ケイト♀

4歳で3匹の男の子を出産した後に、避妊手術をしたケイトちゃん。

鉄&文太とは離れて暮らしてるけど、たまに再会するそうで、こんな写真見せられたらたまりませぬ〰️❤️

憧れるよね、こんな生活。だいぶ揺らぎましたよ(笑)

ユメ ♀

ユメ ♀
8ヶ月で避妊手術したユメちゃん。

術前術後の話を聞かせてくれて、心の準備や状況の把握など参考になりました。

術後は1ヶ月ほどエリザベスカラーでの生活だったそう…

術後は元気がなくなり心配しちゃうよ〰️

って聞いてたけど…櫻はちっともで笑っちゃいました(笑)

ベリー♀️

手術後のエリザベスも大変だったけど、
そのあと太りやすい子になってしまって困った…と話してくれたベリーちゃんママ。
避妊手術すると体質というか、なんか変わるみたいな⁈
食欲もあったけど吸収率がアップ⤴️したよ。と。
櫻はご飯に対する執着心が全くないので、

食欲旺盛な櫻になったらウケるなぁ~と半分期待してしました(笑)

 

絆(きずな) ♀

絆(きずな) ♀

子どもが欲しい❗という明確な意志があるきーちゃんママです。

笑夢(エム) ♂

笑夢(エム) ♂
絆の先住犬であるエムも去勢はしておらず、子孫を残すべくお見合いを繰り返していたけど恵まれず…きーちゃんを迎えたその夏、虹の橋を渡ったエム。

去勢しなかったことで、エムは恋をできて幸せだったとママは話してくれました。ほんとそうだね~✨

きーちゃんも避妊の予定はないそう

…だが、初めてのヒートを経験して、あまりにも辛そうで、それなら…と少し迷いもあるみたい。

状況によって、色々迷うよね〰️

ビター ♂

ビター ♂

身体にメスは入れない❗

これまた明確な意志を持つビーちゃんママ。

自分もワンコも、抗がん剤も使わない!って信念はそれはそれでスゴいこと。

揺るがない信念❗

クロ♂️

クロ♂️

9ヶ月を迎える頃家族になったクロちゃん☺️

去勢手術はその1年後の1歳9ヶ月をにしたそう。

どこにでもマーキングをしてしまっていたので病院の先生に相談していた所、病気のリスク回避も考えてあまり迷うこと無く決断したんだそう。

あまりにも元気なので、去勢したら少しは大人しくなるかな!?との期待も持ちつつ…😆

術後はエリザベスカラー姿も痛々しく、人間の都合でこんな風に体にメス入れた事は複雑な想いになったって…ウンウンわかる😣

くう♀

くう♀

ご存知、おおやサンちのくうちゃん❤️

避妊手術は、

女の子は特に性格が穏やかになるとか

生理がなくなるから衛生的にいいとか

病気になる確率も低くなるとか…

と言う理由でペットショップの人に勧められ、

で、その後に動物病院の先生に相談して、決意したそうです。

くうちゃんが20歳まで生きるとして、最後までしっかり面倒見るなら60歳前ぐらいに看取るのが理想だなぁ、なんてことまでしっかり考えていたそうな。サスガ!

だから子どもを産ませることはあまり考えなかったそう。

「いまだに多頭飼い欲は消えないけどねw
櫻がいるから我慢できてる👍」と😆

やっぱり多頭買いは永遠の憧れであるなぁ✨ウンウン

そんなこんな、家庭の事情やその時の状況により、選択は違いますが、ワンコの事を想う気持ちは一緒だよね。

カズは一貫して、手術する考えは変わらず、みかんもそれに対する強い意思を持てず、櫻は避妊手術をしたのでした。