ケンネルコフの診断から一週間。咳の経過は…

渇いた咳をするようになり受診した櫻。

ケンネルコフ(感染性気管支炎)の疑いと診断され、

処方された薬を飲んで1週間様子を見ました。

その時の様子はコチラから👇

犬の渇いた咳き込みに注意!原因は⁉︎

症状

薬を飲み始めてから、咳を耳にすることはすぐになくなりました。

このまま治ってくれるかな❗️…との期待をもって、激しい運動や興奮状態を持たないように過ごしましたが…

薬が終わるとともに、咳が出るようになってしまいました。

なので、再受診。

受診

ひんやりした空気を吸う場面、例えば暖かい部屋から寒い廊下に出た時。

ゆっくり過ごしていて急に動き始めた時。

そんな時は咳が出やすくなるものです。でも、正常なら出ないはずです。と、先生。

診断・処方

という事で、ケンネルコフに効きやすい抗生剤に変更してみる決断に。

アジスロマイシン

アジスロマイシン(粉薬)一日1回一包を7日間

テオドール錠50

テオドール錠50 1日2回一錠7日分

この時先生からは、抗生剤の副作用で調子が悪くなることもあるのでその時は教えてください。と言われました。

一週間、服薬して様子見です。

お出かけや激しい運動、わんちゃんなどとの交流も引き続き控えます。

⚠︎この様子は、12月4日時点のものです。12/31現在、櫻は咳も無くなり元気です❣️